高校野球
4月3日の午前中、高校野球春季東京大会を江戸川球場で観戦。
城東高校対富士森高校の試合を観戦しました。
城東高校は選手の兄弟が野球部で頑張っています。
子供達には「観戦」を勉強と捉え、4回までの展開を見た上で、試合結果の予想をしてもらいました。
その後次の試合の練習を見て終了。
私が一番見てもらいたかったのはこの練習です。
アップ、キャッチボール、ノック。
どのチームも無駄な動きが無く、限られた時間を有効に使うためにしっかりと考えられたメニューを
こなしていました。
第2試合の高校もいわゆる普通の高校です(失礼)。
しかし、そこでは当たり前のように実践されている現実を子供達がどう感じたか?
今日感じたことをこれからの練習で意識して取り組んでいけるよう我々も考えたいと思います。